2014年10月25日土曜日

第八十三回目ネタ壺特別編Charles Locke Govatsos氏を迎えて






Charles Locke Govatsosはロサンゼルス在住の作曲・編曲家。



主な活動は、ジェシーエド デイヴィス、トム ペティ、ポール サイモン、ジーン クラーク(ザ・バーズ)、スペンサー デイヴィス、バディマイルス、マイケルジャクソン(TV)、マリア キャリー、
ジョニー キャッシュ、ボブ ディラン、ローリング ストーンズのコンサート音楽の制作。


ユニバーサルスタジオ、BBキングハウス、コメディクラブなどで
ハウスバンドとして演奏活動もしている




後日ここにサンフランシスコにいる納屋恒久氏に
チャーリーの自己紹介及び仕事話を翻訳文字おこししてもらいます。
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チャーリー語り部分翻訳
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沢山の人が「チャーリーあなたは本当は何をやっているの?あなたの仕事は何なの?」って聞いてくるんだけど、説明するのは簡単じゃないんだ。僕は沢山の種類の仕事しているからね。ステージプロダクション、ツアーマネージャー、アレンジャー、オペレーションなどね。

スター達との仕事では彼らと一緒に食事をして、少しビジネスの話をして(笑)まぁボブディランやバンドのコーンとも交流があるよ。ローリングストーンズの前回のツアーはLAから始まったんだ。ツアー前には彼が小さなクラブで演奏することもあるんだ。僕はツアーの裏側で起こる皆が知らない様々な沢山の仕事のために人を雇うんだ。


ボンジョビとのエピソードもあるな。これはラジオで言って良いかわからないけど、ステージの前で(ジェスチャー)をする10人の女の子を雇ったこともあるよ。内緒だよ(笑)


アレンジャーの仕事として、100ー200人くらい入る小さいクラブで演奏しているバンドのボーカルのプレースメント、ステージング、曲のアレンジ等を同時に行うこともあるよ。レコーディングスタジオとステージで起こることって全然違うだろ?だから彼らには僕が必要なんだ。もちろん僕の提案を使う、使わないはミュージシャンの自由だけどね。でも、コンサートに行ったみたらミックジャガーが僕の提案通りにステージングをしていたこともあったよ(笑)


………以上